エクスタシークラブで知り合った男性と即アポしてSMプレイを初体験

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私は38歳のころ、初めて伝言ダイヤルを利用しました。

以前から興味はありましたが、なんとなく怪しいイメージがあって…。

SM好きが集まる「エクスタシークラブ」で伝言

そんな私が選んだのは「エクスタシークラブ」です。

伝言ダイヤルのなかでも老舗のエクスタシークラブは、SM気質の男女が集まる伝言ダイヤルということで興味がありました。

私は隠れたM女だったのです。

この日私は勤務している会社が休みだったため手持ち無沙汰で、今日会える男性を探していました。

もちろんS男でリードしてくれる人が理想です。

私は「自分がM女であること」「でも経験が少ないためリードしてくれる男性が希望」そして「今日会いたい」ということを録音して待ちました。

Sな年上男性と待ち合わせ

するとすぐに男性からの指名が入りました。

電話の向こうの男性は私よりも少し年上で、渋い声をした45歳のサラリーマンでした。

彼が言うには、エクスタシークラブはテレフォンセックスがメインで、私のように会いたいという女性は少ないのだそうです。

それですぐに指名が入った理由がわかりました。

「M女ってことだけど、経験が少ないの？」「どんなプレイをしたことあるの？」などとヒアリングされ、私は正直に答えました。

手足を縛られたり目隠しをされた経験はあるけれど、痛いのは苦手なこと、汚いのもパス…などと希望を伝えました。

予め録音メッセージにて「軽めのSMプレイが希望」と伝えていたので理解してもらいやすかったと思います。

話の内容からは彼はベテランだけれど私のような初心者でも許容範囲のようでした。

関西在住の私はその事も伝えていたので、やはり指名をしてくれた彼も関西住みとのことでした。

色々と丁寧に教えてくれる彼に「この人だったら心配ないかも」と思った私は「今日会いたい」とストレートに伝えました。

彼はもちろんオッケーで、早速待ち合わせることに…。

自分の手持ちの服のなかで一番セクシーなワンピースに身を包み、私は待ち合わせ場所に向かいました。

内心ドキドキでしたが…。

待ち合わせ場所で待っていたのは、45歳よりも若く見える男性Aさんでした。

私が緊張しているのが伝わったのか、お茶を飲みながら世間話を暫くしていましたが、時間が勿体ないとのことでホテルへ向かいました。

Aさんがよく使うというホテルは小綺麗で清潔感があったのでホッとしました。

目隠しされて濃厚なセックス

部屋に入りシャワーを浴びようとした私に彼は「このままでいいよ」と言いながら私の手首を縛り上げました。

さらに着けていたネクタイをはずすと、私に目隠しをしました。

私はこの状態だけで密かに興奮していました。

Aさんは私をベッドに押し倒すと舌先を使って私の身体中を愛撫し始めました。

私の身体はそこらじゅうが敏感になっていて、特に乳首を口に含まれたときは身体がビクンッと反応してしまいました。

そんな私の反応をみた彼は乳首を甘噛みして…。

もう私のアソコはグショグショでした。

手首を拘束されながら身動きのとれない状態での愛撫…。

感度が何倍にもなっていました。

Aさんは指を私の割れ目に這わせると、そのままスルリと挿入しました。

グチョクチョの私のアソコは簡単に彼の2本の指を飲み込んでしまったのです。

「あぁっ」と声をあげてよがる私を見ながら、彼は私のなかを掻き回しました。

私はいとも簡単に潮を吹きながらイッてしまいました。

Aさんは肩で息をする私に覆い被さり、膝を大きく割るとなかに入ってきました。

目隠しをされているので彼の行動が読めない私は、驚きながらも身体は狂喜していました。

激しいピストン運動で私の奥が突かれるたびに身体が跳ね上がります。

私はこの日、最後まで目隠しをされたままで何度もイッてしまいました。

身体中をガクガクと痙攣させながら…。

Aさんと会ったのはこの日一度きりですが、この日以来SMプレイに目覚めてしまった私です。